穏やか暮らし研究所は、何かを教える場所ではありません。
それぞれの人が、自分の暮らしを研究する場所です。
そして、その研究の舞台は、静かな時間が流れる「海辺のカフェ」です。
前回の記事「穏やか暮らし研究所とは何か|海辺のカフェから始まる暮らし #1」では、「穏やか暮らし研究所」という名前に込められた意味について書きました。
「穏やか暮らし」「暮らし」「研究」「所」という4つの言葉から、この場所の考え方を整理しました。
では、その穏やか暮らし研究所は、どのような世界観を持った場所なのでしょうか。
この記事では、「海辺のカフェ」というイメージをもとに、穏やか暮らし研究所が目指している世界観についてお話ししていきます。
海辺のカフェから始まる暮らし
― 穏やか暮らし研究所という場所 ―
このシリーズでは、穏やか暮らし研究所という場所がどのような考えで生まれ、どんな世界観を大切にしているのかを、順番に書いていきます。
ぼくの中には、高校生の頃から「海辺のカフェ」のイメージがありました。
静かな時間が流れ、それぞれの人が自分のテーマに向き合っている場所です。
穏やか暮らし研究所は、そのイメージから生まれた場所です。
- 穏やか暮らし研究所とはどんな場所なのか
- どんな考え方を大切にしているのか
- これからどんな形になっていくのか
そんなことを少しずつ書いていきたいと思います。
第2章 海辺のカフェという世界観
穏やか暮らし研究所の中心には、ひとつの風景があります。
それは、海辺のカフェです。
窓の向こうには、どこまでも広がる海。
やわらかな光と、静かな時間。
コーヒーを飲みながら本を読んでいる人。
ノートを広げて考えごとをしている人。
ただ、海を眺めている人。
それぞれが、それぞれの時間を過ごしている場所です。
そして、その空間には、不思議と「焦り」がありません。
誰かと比べる必要もなく、自分のペースで過ごせる空気があります。
穏やか暮らし研究所は、そんな場所でありたいと考えています。
ビジョン:自由で穏やかに暮らす大人のためのカフェ
どこまでも広がる海を望むロケーションで、優しい空気に包まれながら、それぞれの活動を通じてありたい姿を目指す人たちが集う場所。
穏やかな時間を過ごせる、大人のためのカフェ。
どんな時にも寄りたくなる場所。
通いたくなる場所。
気軽にアクセスできて、いつでもくつろげる。
いるだけで、ほっと安堵できる。
そんな空間でありたいと思っています。
そして、たとえしばらく離れていたとしても、ふと思い出したときに、また戻ってこられる場所。
「また行ってみよう」と思える場所。
それが、穏やか暮らし研究所の目指す世界観です。
ビジョン:自由で穏やかに暮らす大人のためのカフェ
どこまでも広がる海を望むロケーションで優しい空気に包まれ、それぞれの活動を通じてありたい姿を目指す人たちが集う穏やかな時間を過ごせる大人のためのカフェ。
どんな時にも寄りたくなる、通いたくなる、気軽にアクセスできる。いつでもくつろげて、いるだけでほっと安堵できる。そんな穏やかなカフェのような場所でありたいと思っています。
いつか思い出した時に、もう一度行ってみたい、しばらく離れていても、気軽な気持ちで心を寄せられる。そんなカフェがわたしたちの目指す世界観です。
この世界観に込めている意味
このビジョンに登場するひとつひとつの言葉には、それぞれ意味があります。
「どこまでも広がる海を望むロケーション」、それは、「自由」という価値観を表しています。
「それぞれの活動を通じて」、それは、「期待する成果を得る」という現実的な営みです。
「ありたい姿を目指す人」、それは、「チャレンジする人」です。
そして「カフェ」という言葉には、「穏やかな空間」という意味を込めています。
つまり、穏やか暮らし研究所とは、
自由を感じながら、
現実のそれぞれの活動にも向き合い、
自分のありたい姿に向かって進んでいく人たちが、
穏やかな空間の中で、それぞれの歩みを続けていく場所です。
穏やかさと、前に進む力は両立できる
穏やかであることと、前に進むことは、必ずしも相反するものではありません。
むしろ、穏やかな環境だからこそ、人は安心して挑戦することができます。
焦りや不安に追われるのではなく、自分のペースで、確かに進んでいく。
その積み重ねが、やがて大きな変化につながっていきます。
穏やか暮らし研究所は、何かを教える場所ではありません。
それぞれの人が、自分の暮らしを研究する場所です。
その研究の舞台が、海辺のカフェなのです。
そして、そのカフェは、決して特別な場所ではありません。
このシリーズでは、穏やか暮らし研究所という場所について順番に書いていきます。
次回は、「どこにでもあるカフェ」について書きます。

